アイディアが欲しいなら考えるな!?アイディアのつくり方と脳のデフォルトモードネットワークの関係

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新商品の開発、顧客への効果的なプレゼン方法、あるいは家族への誕生日プレゼント。アイディアが欲しいタイミングはいっぱいあるのに、アイディアは都合よく降りてきてくれません。

しかし、アイディアを出すために必要な要素があります。それが脳のデフォルトモードネットワークです。

・デフォルトモードネットワークって何?

デフォルトモードネットワークとは、脳に課題が与えられていない時に活発になる複数の脳の領域で構成されたネットワークです。このネットワークにより脳内のさまざまな神経活動を同調させる働きがあるそうです。

なかなか難しいですね。もう少しかみ砕いてみます。

例えば、読み書きや計算をするときにはそれに応じた特定の脳領域だけが活発になります。しかしボーっとしているときに実は脳は休んでいるのではないんです。

デフォルトモードネットワークにより脳の特定の領域だけではなく、脳全域のつながりを活発にしたり、整えたりしているということだと自分は理解しています。

・アイディアが思いつくために必要なこと

アイディアが出やすいタイミングとしてよく言われるのが、散歩しているとき、お風呂、寝る前や起きた直後など、だいたいリラックスしてたり、ボーっとしているときと言われます。

つまりデフォルトモードネットワークが働いているときなんです。なぜなんでしょうか?

それはアイディアとは既存の要素の新しい組み合わせだからです。

新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。

「仕事は楽しいかね?  」byデイル・ドーテン

つまり脳全体のつながりを活発にするデフォルトモードネットワークが働くことで、つながっていなかった知識や情報がつながって新しいアイディアが作られているんだと思います。

これは自分の実感なんですが、アイディアを思いついた時ってこう「つながった!」みたいな感覚ありませんか?

・デフォルトモードネットワークを活かすには?

何もないところからアイディアは生まれません。「アイディアのつくり方」ではこのような文章があります。

私は一つのことをとことん考え抜くことができます。ついには完全な錯乱状態になってその考えを放棄します。するとその時になってなんの明確な理由もなしに私の心に回答がとびこんでくるのです。

「アイディアのつくり方 」 byジェームス・W・ヤング

錯乱までは言いすぎですが、必要な知識や情報をインプットしてよく吟味したうえでボーっとする時間をとるというのが必要かと思います。

今はスマホによってボーっとする時間が減っています。スマホ断ち合宿というのもあるみたいです。たまにはスマホをおいて散歩をしてみるのもいいのかもしれません。

・終わりに

この記事を書くにあたって「アイディアのつくり方」を新入社員の時以来久しぶりに読み返しました。読み返すと新しく気づくことって多いですね。

仕事などで経験を積んだことで、分かることが増えてきたのかもしれません。108ページと薄いのにアイディアをつくるというプロセスのポイントが詰まっています。

帯の「60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。」というのも納得です。未読の方はぜひ読んでみてください。おすすめです!

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