正しいケーキを買うために今日の日付を覚えておくべしという話

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前回は問題解決者に大切なものは

  1. <現実の世界>の問題を解釈して、<違う世界>の問題として設定する
  2. 解釈した問題を解く、もしくは解く方法を見つける
  3. 答えを現実に反映させる、実行する

であると考えました。つまり正しい答えを得るためには正しい問いを設定しなければいけません。

では正しい問いを得るために必要なものはなんでしょうか?

例えばここでこんなシチュエーションを考えてみてください

Aさんは最近仕事で忙しく、家族の時間がうまくとれていません。今日は早めに帰れたので家族のためにケーキを買っていこうと考えました。家族は3人、自分と子供と妻です。3人分と考え、Aさんは小分けのショートケーキを3個買って帰りました。
そして喜んでくれるだろうとわくわくしながらケーキを渡してみると、家族はなぜか微妙な顔。こんなはずではなかったのに・・・

さて、なぜ間違った答えにたどり着いてしまったのでしょうか?

ここで間違った答えにたどり着いたのは3人分だから3個買っていけばいいだろうと単純に考えてしまったのが原因です。(普通に考えて同じの3つ買わないだろうとかの突込みはご勘弁ください(汗))

問題を解くために必要な要素まで考えていなかったということです。

例えば少し考えるだけでも

  • 相手の好み(実はショートケーキではなくチョコケーキが好きだった)
  • 相手の体調(実は昨日から妻がお腹を壊していた)

などの要素が抜けていることが分かります。他にも

  • 日付(結婚記念日、誕生日が明日だった)
  • 昨日のデザート(実は昨日もケーキだった)
  • 量(もっと多い、もしくは少ない方が良かった)
  • 季節(春だから桜のケーキが良かった)

などなど色々な要素が考えられます。特に日付なんかは人によっては忘れやすいのではないかと。

ではなぜ間違った問いを立ててしまうのでしょうか?

原因は様々だと思いますが、状況を俯瞰してみることができていなかったり、自分を客観的に見ることができていなかったりということが原因だと思います。

自分を客観的に見るには小説を読んだりすることが大事だなと個人的には思っておりまして、この部分についてはまた考えを深めて記事にしたいなと考えてます。

正しい答えが得られないというときは、問いを一度振り返ってみると何か分かるかもしれませんというお話!

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